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[ss]君は君だから 8 R

Rといっても前みたいなガッツリではないですよぉ~
皆、愛し合ってるですよ・・・。
みんな?

堂郁 + 小毬 + 手柴 革命後別冊セカンド前
堂上×柴崎 小牧×笠原 手塚×毬江 です。

* * * * *


なんだろう・・・身体が違うから? 笠原さんとは違う感覚に少し戸惑う。
すごく・・・すごく優しく扱われるから・・・。やっぱり小牧さんとも違う・・・。
あ、でも・・・解る。この身体が手塚さんに触れる度に・・・触れられる度に喜ぶ。感じる。
そして・・・手塚さんを困らせたくなる・・・。

どうしてそんな感情になるのかが解らない。
でも、きっとこの身体は手塚さんの困ったような顔に敏感に反応してるような気がする。
手塚さんを下に寝かせ、自分が乗る。
厚い胸板に手を置き、下半身を刺激すると、ちょっと手塚さんが困った顔をする。
辛いのかしら???
そんな時、この柴崎さんのカラダはゾクっと震え、喜ぶ。そして、腰を思いっきり動かしたくなる。

・・・変、絶対に私・・・変。
こんな事しないもの・・・した事ないし・・・。
この感覚はたぶん、私(毬江)じゃなく、柴崎さんのもの。
彼女がそういう系統の趣味を持っているのかまでは知らないけど、絶対に私じゃない!
この体勢、私のほうが恥ずかしいもの!

そっと下から手が伸びてきて、胸を刺激されると、また喜ぶ。
もっと触れて欲しいと言っているみたいに。

自分からキスをしに行こうとするとちょっと距離が足りない。
小牧さんでギリギリだから、手塚さんだと足りないんだ・・・。

さっきのとはまったく違う。あまり、攻められることもなく。
イクのも強制的にではなく・・・。
これってタダの・・・・行為なんじゃ・・・激しくもなく、ただ・・・愛し合っているかのような。

繋がっていると近くに行けない。
腰を浮かして、近づこうとすると、今度は手塚さんが
腰を浮かせ、離れないようにしてくる。
あん・・・・
そして、そっと顔が近づいてくる。
その体勢での腹筋が見事で見惚れてしまう。
やだ・・・。
ぐいっと頭を押さえつけられちょっと強引にキスされる。
あれ? 私からキスしに行ったはずなのに・・・キスされてるし・・・

やだ、私、なんで? なんで・・・手塚さんなのに、自分からなんて・・・・。

まるで、私、柴崎さん・・・自身みたい・・・。
柴崎さんも・・・手塚さんと・・・こういう行為したかったのかな?

毬江は、その行為の最中だというのに、冷静に状況を判断出来ている自分がいることに気付いてなかった。

身体と意識が自然と絡み合うような感覚があり、自分が自分でないような気がしてきた。


* * * 


ん・・・小牧教官のキスって・・・
あ・・・ん・・・んふっ・・・やさしい・・・

手塚の身体は訓練中や奥多摩で裸を見た事があったので、そうまで恥ずかしさがなかったのだが、小牧の身体は見た事がないことに気付いた。
キレイ・・・。

「まぁ、堂上ほどに傷ついてはいないからね・・」
くすっと笑いが聞こえた。

「あ・・・いえ・・・その・・・ごめんなさい」
「謝られることじゃないけどね」
ちゅっ・・・
「ちょっと、集中してもらわないと・・・手荒くなるよ・・・」
小牧の目を見るとちょっと怖くなった・・・
顔を逸らし、目を思いっきり瞑った。
その様子をみた小牧は・・・
これで、堂上と何回かは・・・やってるはずだよねぇ・・・・。
柴崎さんは、まだ余裕が見られた。だから手荒にしても大丈夫だったが、
これじゃあ、手荒くもできない。
まるで、処女を相手にしているかのようだ。そう思っていた。
「ほんと、堂上の苦労が目に見えるようだ・・・」
「小牧教官まで、そんな事を言うんですか!?」
「手塚にでも言われた?」
「違いますけど・・・・恥ずかしがってると・・・堂上教官の前でもそんななのかって・・・」
ぶふっ・・・くくくっ
「恥ずかしがってるのも対外にしてやらないと・・・堂上はやさしいからね・・・」
その言い方は・・・
「小牧教官はやさしくないんですか?」
「だからって、俺は止めたりしないからね・・・」
その顔が・・・なんと言うか・・・男の人で・・・いつもの柔和な小牧ではなかった。

数時間前に入っていた所だ・・・。
すでに準備は整っていた。
何もいわれず、聞かれず・・・小牧は合図もなしに、毬江の中に入って来た。
突然の事で、毬江(郁)はついて行けない。
あ、や・・・はぁ・・・・ん・・・・。
痛くはない。ないが・・・圧迫感が違う。
小牧に対して、カラダが小さいのだろうか・・・。
自分とも、柴崎とも違う。
この圧迫感は結構きつい。

やぁ・・き・・・きつい・・・。
その言葉に小牧が反応する。
・・・やんっっ小牧教官・・・すご・・・い・・・。
「笠原さん、男煽るの上手過ぎ・・・」
思わず、腰の動きを早めてしまう。
は・・・はあぁ・・あ・・・んん・・ あ・・・小牧さん・・・

「ん?」
今、小牧さんって・・・呼ばれたような・・・
早めてしまった腰の動きを止めてしまうことはできず・・・
小牧さんと呼ばれた事に反応したのか、思いっきり、突き上げた。


* * *


はぁ・・・やだ・・・なに・・この気持ちよさ・・・。
それに、何なの、この体力・・・・。今日2R目のはずよね・・・・。

柴崎は郁のように声を殺したりしない。
そのせいなのか、堂上も郁の声に煽られ、いつもよりも興奮が増していた。
郁(柴崎)のほうも、「郁」と呼ばれる度に身体が反応し、堂上の動きに呼応してしまう。
まるで、自分から気持ちよさを求めるように。。。

なんだか、自分がすごくイヤらしい子になった気分だわ・・・。
こんなに積極的なSEXってした事ないかも・・・。

刺激をどれだけ受けても、もっともっとと欲しくなってしまう。
イク度に堂上教官もイカせたいのに、ちっともイッテくれない。
自分の意識だけが朦朧とさせられてしまう。

柴崎としてはそれはそれで悔しいらしく、イカせようと試みるが、その度に
「あんまし、閉めるな・・・擦れて、痛くなるぞ」とか
「もっと感じてろ」などを言われると、身体のほうが素直に反応して、堂上の言う事を聞いてしまう。

この身体はどこまで堂上に従順なのか・・・。
それなら・・・
「堂上教官」
「ん? なんだ? 郁」
ゾクリっ
「私も、教官を気持ち・・よく・・させたい・・・んです・・」
「俺は・・・俺で気持ちよくなってるがな・・・郁」
ゾクゾクゾクっっ
郁と言われる度に身体に電気が走る。
もうっもっと気持ちよくさせたいんです。
もっともっと・・・堂上教官の気持ちいい顔がみたいのに・・・

堂上からふっと笑みがこぼれる。
あ、こんな顔・・・見た事ない・・・。

くるり・・・
堂上が下になり、郁が上になった。
身体の大きさにあまり差がないからだろう。
脚の長さのせいもあるだろう。
腰回りが太い堂上に乗っても、足元が余裕だ。
自分主導で動き出すと、早々に堂上の表情に余裕がなくなった。
くっ・・・
郁(柴崎)はさっと顔を近づき、キスしにいく。
こちらも余裕だ。
うわっキスしながらでも、余裕で・・・攻められる・・・。
変な所に妙な感心をしつつ。
郁(柴崎)は堂上を攻めて行く。

「おまえなぁ・・・」
だって・・・声で匂いで・・笠原がすごく喜んでるんだもの・・・。
すごく・・・笠原が・・・・

なんか、不思議・・・自分が『ここ』にいるはずなのに・・・
違う所にいるみたい。

「郁か?」

へっっ?
「堂上教官!?」
堂上はガバっとカラダを起こし、郁を抱きしめた。
「よかった。戻って来たんだな・・・」
郁もそっと堂上を抱きしめ、身体を、匂いを・・・確かめた。
「あぁ・・・本当に堂上教官だぁ・・・」

「俺を堪能してる所、悪いが・・・俺は我慢の限界だ」
へ?
体勢を替えられ、今度は郁が下になり、堂上に攻められた。
郁が妙にいろっぽい体勢で俺を攻めるからな・・・にやり・・・。

それって、柴崎のせいなんじゃ!

あ・・・や・・・やん・・・堂上教官・・・

郁・・・もう、どこにも・・・いくなよ・・・
俺の元にずっと居ろ・・・わかったな・・・

いきません・・・よ・・・教官の・・・そばが・・・いいで・・・すっ

2人はがっちりと抱き合い、お互いの温もりを堪能していた。



続きまする。
今回のRは短いけど、ここでおしまい。
R部分が終わりだから・・・。
まぁ、ちょっぴし、かかるから、次の回でも、それらしき言い回しはでてきますけどね。
多分。
次回は最終回です。
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