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[ss]愛を止めないで

Rの話をどんな風にしようかなって思ってたら・・・
こんなん、やっちゃった(笑)

堂郁 夫婦 子ども三人ちょっと育ってます。

* * * * *

年も暮れ。
官舎の堂上家ではすっかり正月の用意も済み、後は年越し蕎麦を食べるのを残すのみとなっていた。
「今年も無事年越しできそうですね。篤さん」
「あぁ、そうだな」
2人ソファでまったりと過ごしている。
「でも・・・静かですね・・・」
「そうだなぁ・・・いつもいる三人がいないとこんなに静かなんだな・・・」
「笑生達が産まれる前は2人きりだったんですけどねぇ」
あぁ・・・そうだな。と感慨深そうに呟く。
今年の年越しは2人で過ごす事になった。
子ども達三人はだいぶ大きくなって、お爺ちゃん達の言う事を聞く子に育っていたので、
温泉旅行に連れていってくれることになった。
「でも、いいなぁ・・・温泉・・・」
「俺達の公休も合わないしな・・・・ま、いつか合った日に・・・」
「そんなこと言ったら絶対に合いませんよ。有休もらってでもいかないと・・・」
う〜〜んと唸る。立場的に休みをもらってどこかに行くという感覚がない。
明日、郁は休みだが、俺は出勤日だ。
「子ども達と全員でどこかに行くっていうことが出来ませんよね・・・これじゃあ」
それもそうだな。。。

ま、とりあえず・・・

2人で座っているソファは子どもが増えてから三人用のちょっと大きいサイズに替えていた。
ちょっと広くなったソファで2人端っこに座っていると間があいている。
その間をつめるように、郁の腕をひっぱり自分の元へと抱き寄せる。
あ・・・なんて初々しい声が今更ながらぐっと来るのは、2人でいることが最近殆どないからだ。
遊喜達がまだ4歳という小ささなため、ベッドルームは4人で寝ている。
笑生はすでに1人部屋に移っている。
ベッドはダブルからクイーンサイズに格上げになってはいたもも、さすがに大人2人に子ども3人は眠れず、お姉ちゃんだからと10歳にも満たない笑生が1人部屋を持った。

その話を事務所でした時には、『なぜ、堂上が1人部屋にならないのか!?』という論争を巻き起こしたが、結局は笑生が1人部屋に落ち着いた。
どこからか、別々の部屋で夫婦が過ごすと離婚するという噂を聞いたらしい。
それを信じきってしまっていた小学生の笑生は、篤が1人部屋に入る事を許さなかった。

最初はさすがに寂しかったらしく、郁が笑生の部屋で眠るということがあったが、段々と慣れて行き、今では1人部屋を満喫しているらしい。
それに、どうせ、遊喜達が大きくなって来たら子ども三人でこの部屋使うことになるんでしょ?
と、今のウチに1人を満喫させて。と大人びた事を言って両親を驚かせた。

「だが、ほんと久々だな。2人きり」
軽く唇を合わせる。
「というか・・・もしかして・・・」
「こういう雰囲気自体が久々だな・・・」
ちゅっと2人の間から音がなる。
笑生が産まれてからしばらくは笑生を堂上の実家に預けて2人キリを楽しませてもらっていたが、遊喜達が産まれてからはさすがに3人をいっぺんに預けるのは遠慮していた。
ただ、3人になった後、異動があり、2人の公休が合わなくなると子ども達をどこかに連れていくということも難しくなり、公園なんかは行くのだが、アミューズメントパーク系には中々連れて行けないでいた。
そのため、遊喜達が4歳になり、少しは楽になったからと、お爺ちゃん達が連れてってくれたのだ。

「なんだか・・・久々だと・・・恥ずかしい・・・ね?」
郁も今年で39歳という・・後一歩で大台にのる歳になったが、相変わらずかわいらしさは失っていないと思う。
鬼教官はまだまだ返上してないのだが、家に帰って俺の前にいる郁は本当に変わっていないと思う。

ぐっと郁の腰を引く。
堅くなったモノを郁の腰にこすりつけると、郁は赤くなりながら「篤さんったら・・・」なんて可愛く恥ずかしがる。
俺的には結婚して10年がたち今更な感じもするが、今でも郁はかわいらしい仕草で初々しい。
「お前はほんと変わらないな・・・」そういって思いっきり郁の身体に触れ始める。
抱きしめていた腕の力を半分にし、片手を郁の感じる部分に触れ始める。
「恥ずかしいものは恥ずかしいんです」
「今更・・・」
「だって・・・」
ちょっと剥れた顔も可愛いと郁の唇を思う存分堪能する。
舌を絡め郁の舌に吸い付くと郁の目はうっとりととろけた。
ん・・・ん・・・と声が漏れて来る。
あ・・篤さん・・・その声が切なそうに何かを訴える。
「どうしてほしい?」篤は意地悪にそう質問をなげる。
「もっと・・・」「もっと?」
「触って・・・」「どこを?」
「やっっ・・・」「言えよ・・・」
郁は恥ずかしいことは絶対に言わない。
言いたくないから我慢してしまうのだが、とても切なそうな視線だけは寄越す。
それが可愛くて仕方がなく。俺が我慢できなくなり、郁への刺激を強めてしまう。
郁のとろとろにとろけた茂みに手を伸ばす。
下着がぐっしょりだ。
まだ、キスをして胸に刺激を与えた『くらい』だが、郁の秘部はもうすっかり篤を迎え入れる準備は整ってしまっている。
「郁・・・」
「なに? 篤さん」
「すっかり準備出来てるんだな」
「やだっっっっ」
バチンと肩を思いっきり叩かれる。
いてっと小さく呟いた後素早く、自分にもたれかかっていた郁を起こすと再び倒し、素早く、郁の叢に食らいつく。
ひゃうっっっ
秘部に強烈な刺激を受け、増々蜜を溢れさせる。
「とろとろに溢れてる。凄いな郁・・・」恥ずかしがるのはかわっていないが、郁の身体はすっかり開発され、すぐにでも男を受け入れる状態になるようになっていた。
それに、郁のほうもそういう刺激を受け、ただ黙って刺激を受けている訳ではない。

ぐっと腹筋で身体を起こしたかと思うと、篤の股間に手を伸ばした。
「私ばっかり狡い・・・」
ぐっと掴まれると篤は肩を竦めた。
郁の握り方は優しくない。たぶん、いじめ過ぎたんだろう。脅し的な力加減が郁の手にくわえられ、頼むからそのまま潰さないでくれよと心の中で祈る程だった。
篤のほうも雄々しく立ち震っていて、刺激を求めているのが解る。
郁もぐっと握る力を緩め、そっと握り直し愛おしそうに篤のモノにそっと口を沿える。
ちゅっと音を立てて篤に刺激を与えると、郁に食らいついていた篤の勢いが衰えた。


そっと郁が腰を浮かせ、篤の上に移動した。
「今日は積極的だな」
恥ずかしそうに、「んっ」とだけ返事をし、自分から篤のモノに跨がり、導いていった。
3人を産んでいるとは思えない郁の中の締め付けは相変わらずで、毎日の訓練の成果だと思われる。
久々だというのもあり、ゴムをつけてないこともあり、あっという間に持って行かれそうになる。
「郁・・・刺激強い・・・」
「篤さん、いっちゃっていいんだよ?」
たまに積極的になる郁は堪らなく気持ちいい。
締め付けはキツいが中がものすごく柔らかい。
郁のナカの気持ち良さにうっとりする。
その篤の表情に郁は満足げに腰を振る。
だが、篤もそう簡単に果てたりはしない。

年の瀬。暖房は入ってはいるが、暑くは設定していない。
だが、2人は自室で素っ裸で身体から湯気が出ているほど激しくぶつかり合っていた。

お互いに段々と登り詰め、
「も・・・もう・・・ダメ・・・・」
「郁・・・俺も・・・」
2人同時に果てた。

はぁはぁと2人の息の音だけが響いている。

ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン・・・

近くの寺の除夜の鐘がなり始めた。
ちょっと遠くにあるので、粕かな音なのだが、今音のするものが自分達の息以外ないからだろうが、聞こえて来た。

時計を見ると後数分で新年という時間になっていた。
何時間抱き合っていたのか・・・。

後数分だったが、シャワーを浴びてすっきりとし、2人再びリビングのソファに腰掛けた。
テレビを付けると紅白も終わり、どこかのお寺、神社の風景が映し出されていた。

その時
「新年、あけましておめでとうございます」
というアナウンスが聞こえて来た。

2人は広いソファの真ん中に寄り添い座っていて
「新年、おめでとう。郁」
「おめでとうございます。篤さん」
今年もよろしくな
と挨拶を交わした。




fin.

今年も後残り2時間という所でかき上げました。
今年は本当にのろのろで中々アップ出来ずすみませんでした。
来年はもっともっと自分のレベルをアップして、楽しい皆をお届け出来たらなって思ってます。

実写版もあるし、アニメ映画版ブルレイもあるし、まだまだ楽しい事は続きます。
それに、いよいよ漫画が革命に入って行くし!!! ← これが今の所最大のお楽しみ。
稲嶺司令勇退しちゃったし・・・・。
もうかぁ〜〜〜〜〜〜〜って感じです。

今回のは歳とっても2人は2人だろうなってことで、こんなんにしてみました。
Rだから裏に置くけど、パスはかけません。
掛けるほどではないと思ったんですけど・・・・ダメ?
そのシーンだけどさぁ。。。

それでは、新年もよろしくお願いします!
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